人気講師・小次郎講師の

『移動平均線大循環分析』シリーズの第一巻 <基本編>

の中で紹介している優位性を見つけることの重要性についてシェアしたいと思います。


投資の世界というのは、不確実性から成り立っています。

参考記事 『投資は不確実な世界であるということを理解すべし』

よって、投資の世界で勝ち続けるのに重要なことは、

未来を予想することは辞めること

そして

確率的に有利な場面を探し勝っていくこと

が重要であると小次郎講師は、言っております。


相場は、値段が上がるか? 下がるか? 本来、五分五分の世界ですが、

バランスが崩れエッジ(優位性)が生じる場面がある。

※ この優位性というのは、60~70%くらいの確率です。

(80~90%と言った高確率なものを想像しないこと)


つまり、投資活動で勝ち続けていくために一番大切なことは

一時的な連敗で破産しない資金管理ができている状況下

エッジ(優位性)のある方向にのみ、ひたすら賭けて行けば、

最終的に勝つことができるということです。


ではその優位性は、どのような時に起こるかというと

1、トレンドが出来上がるとき

2、抵抗線、支持線をブレイクしたとき

3、新高値更新、新安値更新したとき

などになります。


この図の左側は、下降トレンドであるため、売りが優位

この図の右側は、上昇トレンドであるため、買いが優位

ということになります。


この優位性を見つけやすくするために、小次郎講師は

3本の移動平均線を用います。

その詳細については、次の記事にて紹介いたします。


またこの内容の詳細は、こちらから学べます。

『移動平均線大循環分析 第一巻 <基本編>』