『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック ボラティリティの重要性』

の中で紹介している”酒田新値とボラティリティー”

についてシェアしたいと思います。

 

前回の酒田新値の続き的内容です。

参考記事

『酒田新値の数え方ほか』

 

酒田新値を見ていく中で、

調整なのか? トレンド転換なのか?を見極める際、

ボラティリティーを合わせて確認すると精度が上がります

 

例えば、調整と思われる3本の新値を確認した時

3本目のボラティリティーが上昇している場合、

それは調整ではなく、トレンド終了の可能性が高まるため

押し目買いをしようとしないほうがよいです。

 

このチャートをご確認ください

③の新値でボラティリティーが大きくなっております。

このような場合は、押し目ではなく”反転”と判断すべきで

その後の動きを見ても下落しています。

 

このように3本目のボラティリティー確認で押し目か反転かを

判断することができます。

さらに補足するのであれば、その前の陽線時の新値が

8本以上(特に13本くらいまで)行ってしまっていないか

その条件も加われば、より反転の可能性が高くなります

 

酒田新値を参考にしてトレードする場合、

今回のようにボラティリティーも考慮に入れたほうがよいです。

 

この内容の詳細は、こちらから学べます。

『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック ボラティリティの重要性』