FX(外国為替取引)相場では、日内の時間的な値動きに特徴があります
人気ブロガー・バカラ村さんの
『DVD 15時からのFX ボリンジャーバンドとフォーメーション分析』
の中でも説明しておりますので、シェアしたいと思います。
1、東京時間
もみ合いになりやすい相場
東京時間は、日本時間の朝8時よりスタートしますが、高値安値の幅が狭く
もみ合い、つまりレンジ相場になりやすいと言う特徴があります。
2、欧州時間
値動きが活発になりトレンドが出やすい相場
欧州時間は、夏時間であれば日本時間の15時よりスタートします。
東京時間とは一変してどちらか片方に大きく値段が動き
トレンドが出やすいと言う特徴があります。
3、NY時間
値動きが活発になりトレンドが出やすい相場
NY時間は、夏時間であれば日本時間の21:30よりスタートします。
欧州時間と同様、どちらか一方に大きく値段が動き
同じくトレンドが出やすいと言う特徴があります。
この3つの主要時間帯の相場は、それぞれが高値安値を次の相場で
つぶしにかかる。
つまり、新しい高値や安値を更新しようとするという特徴があります。
やはりデイトレードを行なうのであれば、値動きの大きな
欧州時間やNY時間を主戦場としてトレードすることがよさそうです。
この内容の詳細は、こちらから学べます。