『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 【変動幅と乖離率】』

の中で紹介している”1日の値動きの幅(変動幅)”について

シェアしたいと思います。


前回の記事の続き的な内容になります

参考記事
『底で売る 天井で買う の対処法』


底値売り、天井買いを避けるために

1日の変動幅を事前に知っておく必要があります。


DVDの中では具体的な統計データに基づき

ユーロドルとドル円の1日及び1週間の変動幅を紹介しております。

その時の値段によりその変動幅は変化しますが、

結論のみを述べると

平均すると

ユーロドルで1日約111pips

ドル円で1日約66pips

さらに両通貨とも共通ですが

大陽線が出現する場合は、始値→安値への押しは小さく

大陰線が出現する場合は、安値→高値への戻りは小さい

よって、毎日は予想不可能であるが、

今日は、陽線が出る可能性が高いか? 陰線が出る可能性が高いか?

について事前に把握しておくことは非常に重要である。


この図をご確認ください

例えばですが、この図のように”はらみ足”が出現した場合、

翌日のローソク足は、陰線になる可能性が大きい。

このような場合は、始値→高値は、浅くなることが予想されるため

あまり深いところに指値注文を出すべきではないと言うことが

わかり、浅い上昇から売りエントリーを入れるべきだとわかります。


このような”大きく上昇する日はあまり下がらない”など

詳しく述べている参考文献としてバカラ村さんがDVDの中で

オススメしていた書籍も参考までに紹介しておきます。

参考書籍

『ラリー・ウィリアムズの短期売買法 【第2版】

~投資で生き残るための普遍の真理~』


またこの内容の詳細は、こちらから学べます。

『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 【変動幅と乖離率】』