『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 【変動幅と乖離率】』

の中で紹介している”底で売る 天井で買う の対処法”について

シェアしたいと思います。


トレードを行っていると必ず遭遇してしまう

底で売ってしまうこと

天井で買ってしまうこと


トレンドに乗るのはトレードの基本ですが、

トレンドフォローで一番怖いのは、

”底で売る 天井で買う”ということになります。


では、どのようにそれらを避ければよいのか?

出来る限り”底で売る 天井で買う”を避けるための方法を

バカラ村さんはDVDの中で話しております


1、関連性を見る

これはつまり相関性のある通貨ペアや相関のあるもの

例えば、ユーロドルとユーロ円 とか ドル円とダウ平均株価など

相関性のあるものの動きも合わせて確認し底値売り天井買いを

避けると言うものです。


2、オシレーター系の過熱感

これはRSIやストキャスなどのオシレーター系で

過熱を示しているか? それともまだ余力を持っているかを

確認すると言うものです。

この図をご確認ください

ボリンジャーバンドのステージ別に大体どのくらいまで

RSIが伸びるかを示したチャートになります。

左のようなレンジ相場では、RSIはあまり動かず

右のようなトレンド相場では、RSIは結構動きます。

参考記事

『RSIを使った押目買い戻り売りの方法』


3、値幅を確認する(デイトレならば1日の値幅を見る)

これについては、次回以降の記事で詳しく述べますが、

1日大体どのくらいの値幅動くかを事前に把握しておくことにより

底値売り天井買いを避けようと言うものです。


この内容の詳細は、こちらから学べます。

『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 【変動幅と乖離率】』