フィボナッチの第一人者ジョー・ディナポリ氏の

『DVD ディナポリレベルで相場のターニングポイントをがっちりゲット!』

の中で紹介しているダブルレポについて

シェアしたいと思います。


ジョー・ディナポリ氏の手法”ダブルレポ”について説明します。

前回の記事

『ディナポリレベル・DMA移動平均線をずらすことの優位性』

の中で、DMAの使い方を説明しましたが、

このダブルレポとは、トレンド転換したと判断して

エントリー出来るところを明確にしてくれる方法になります。


下の図を確認ください。

この矢印のあるところがダブルレポになります。

どのように見るかと言うと

この赤い線で示している 3本分右にずらした3本移動平均線

このチャートは月足なので3月移動平均線(3DMA)になりますが、

下降場面 つまり値段は3DMAの下に位置する。

その状態からまず、値段が3DMAを上抜き

その後値段は、3DMAを下割る。

その下割った後、さらに3DMAを上抜いたところが”ダブルレポ”になります。

つまり2度目に3DMAを上抜いた”ダブルレポ”で

安心して買いエントリーできるというものです。

俗世間的に言う”2番底をつけたあと”ということです。


トレンド転換狙いのトレードをする方は、このダブルレポを参考にしてみてください。


またこの内容の詳細は、こちらで詳しく学べます。

『DVD ディナポリレベルで相場のターニングポイントをがっちりゲット!』

『DVD ディナポリレベルで正確なサポートとレジスタンスラインがわかる』