人気ブロガー・バカラ村さんの
『DVD 15時からのFX ボリンジャーバンドとフォーメーション分析』
の中でも説明しているフォーメーション分析について、
シェアしたいと思います。
フォーメーション分析には、
1、継続パターン
2、反転パターン
と大きく分けて二つのパターンがあります。
今回は、”継続パターン”パート2です
4、ペナント・パターン
高値が切り下がり、安値が切り上がるパターンで
前回のシンメトリカル・トライアングルとの違いは、
フォーメーション形成前がドーンと上げているかどうか?
5、フラッグ・パターン
ドーンと上げた後、緩やかに高値安値を同じ幅くらいで
ともに切り下げるパターン
6、ウェッジ・パターン
ドーンと上げた後、緩やかに高値安値を幅を狭めながら
ともに切り下げるパターン
これらのフォーメーションは、この逆パターン(ブレイクしたら下げる)がある。
特徴ですが、
・ペナント・パターンは、ブレイク後のトレンド継続する可能性が高い
・フラッグ・パターンは、ペナントほどの継続の可能性はないが出現頻度が高い
・上昇トレンド時の上昇ウェッジ(図と違いウェッジ部が緩やかに切り上げ)は、
弱気パターンで反転サインとなる
この内容の詳細は、こちらから学べます。