『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 【変動幅と乖離率】』
の中で紹介している”デイトレ時の順バリと逆バリの考え方”について
シェアしたいと思います。
デイトレの基本的な考え方をバカラ村さんがDVDの中で説明していました。
デイトレ時では、
・日足や1時間足では、トレンドの流れに沿った順バリで仕掛ける事
・逆に5分足など短い時間軸では、逆バリで仕掛ける事
つまり、長い時間足の流れに沿って、短い時間足的に逆バリで仕掛ける事が
デイトレでは基本となります。
さらに、
・市場に対しては逆バリ
これは、全ての市場参加者が強気、または弱気になった時
つまり材料出尽くしたときに、逆バリで仕掛けろという意味です。
特に買われすぎの状態で強気のニュースが出ても市場が反応しなければ
転換が間近かであるいうサインになるという事で
さらにそこから弱気のニュースが出れば反対方向に動き出す可能性が
高くなります。
この図をご確認ください
![](https://invest.aandm-china.com/wp-content/uploads/2022/02/1H-5M-300x121-1.jpg)
イメージはこんな感じです。
1時間足で明確な上昇トレンドが発生しているとします。
1時間足的には、順バリ買いで攻める。(1時間足の赤矢印)
しかし、これを5分足で見ると短期的には下降トレンドです。
よって、5分足的には、逆バリ買いで攻める。(5分足の赤矢印)
このようなイメージでデイトレを進めていくという事になります。
この内容の詳細は、こちらから学べます。
『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 【変動幅と乖離率】』