人気ブロガー・バカラ村さんの

『DVD 15時からのFX ボリンジャーバンドとフォーメーション分析』

の中でも説明しているフォーメーション分析について、

シェアしたいと思います。

フォーメーション分析には、

1、継続パターン

2、反転パターン

と大きく分けて二つのパターンがあります。

今回は、”反転パターン”です

1、ヘッドアンドショルダー

3回上げて後下落するパターン

別名”三尊”とも呼ばれる

2、逆ヘッドアンドショルダー

3回下げて後上昇するパターン

別名”逆三尊”とも呼ばれる

これらは典型的な反転パターンで、よく上下逆パターンと言われるが

違いがあります。

ヘッドアンドショルダーは、

・時間が短い(下落は早い)

・リターンムーブが発生頻度が少ない(下落は勢いあり)

・値段は上下に乱高下しやすい(動きが荒い)

・ネックラインは上昇していくことが多い

逆に逆ヘッドアンドショルダーは、

・時間が長い(上昇はゆっくり)

・リターンムーブが発生頻度が少ない(上昇は勢いが弱い)

・値幅が小さい(小動き)

・ネックラインは下降していくことが多い

その他、ネックラインまで待たずにエントリーするための条件として

MACDなどのオシレーターがダイバージェンスしているなどを

紹介しています。

この内容の詳細は、こちらから学べます。

『DVD 15時からのFX ボリンジャーバンドとフォーメーション分析』