人気ブロガー・バカラ村さんの
『DVD 15時からのFX ボリンジャーバンドとフォーメーション分析』
の中でも説明しているフォーメーション分析について、
シェアしたいと思います。
フォーメーション分析には、
1、継続パターン
2、反転パターン
と大きく分けて二つのパターンがあります。
今回は、”反転パターン”です
![](https://invest.aandm-china.com/wp-content/uploads/2022/02/formation3-300x259-1.jpg)
1、ヘッドアンドショルダー
3回上げて後下落するパターン
別名”三尊”とも呼ばれる
2、逆ヘッドアンドショルダー
3回下げて後上昇するパターン
別名”逆三尊”とも呼ばれる
これらは典型的な反転パターンで、よく上下逆パターンと言われるが
違いがあります。
ヘッドアンドショルダーは、
・時間が短い(下落は早い)
・リターンムーブが発生頻度が少ない(下落は勢いあり)
・値段は上下に乱高下しやすい(動きが荒い)
・ネックラインは上昇していくことが多い
逆に逆ヘッドアンドショルダーは、
・時間が長い(上昇はゆっくり)
・リターンムーブが発生頻度が少ない(上昇は勢いが弱い)
・値幅が小さい(小動き)
・ネックラインは下降していくことが多い
その他、ネックラインまで待たずにエントリーするための条件として
MACDなどのオシレーターがダイバージェンスしているなどを
紹介しています。
この内容の詳細は、こちらから学べます。