『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 【変動幅と乖離率】』

の中で紹介している”デイトレ時の順バリと逆バリの考え方”について

シェアしたいと思います。


デイトレの基本的な考え方をバカラ村さんがDVDの中で説明していました。

デイトレ時では、

・日足や1時間足では、トレンドの流れに沿った順バリで仕掛ける事

・逆に5分足など短い時間軸では、逆バリで仕掛ける事

つまり、長い時間足の流れに沿って、短い時間足的に逆バリで仕掛ける事が

デイトレでは基本となります。


さらに、

・市場に対しては逆バリ

これは、全ての市場参加者が強気、または弱気になった時

つまり材料出尽くしたときに、逆バリで仕掛けろという意味です。

特に買われすぎの状態で強気のニュースが出ても市場が反応しなければ

転換が間近かであるいうサインになるという事で

さらにそこから弱気のニュースが出れば反対方向に動き出す可能性が

高くなります。


この図をご確認ください

イメージはこんな感じです。

1時間足で明確な上昇トレンドが発生しているとします。

1時間足的には、順バリ買いで攻める。(1時間足の赤矢印)

しかし、これを5分足で見ると短期的には下降トレンドです。

よって、5分足的には、逆バリ買いで攻める。(5分足の赤矢印)


このようなイメージでデイトレを進めていくという事になります。


この内容の詳細は、こちらから学べます。

『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 【変動幅と乖離率】』