『DVD 15時からのFX実践編 ボリンジャーバンドとRSIを利用したデイトレード』

の中で紹介している”トレンドは続くのか?終わるのか?の判断方法”について

シェアしたいと思います。


まずバカラ村さんのボリンジャーバンドの考え方を

こちらでおさらいしてください

参考記事

『ボリンジャーバンドの5つのパターン』


この5つのパターンの内、悩むのが

トレンドパターン(上下のバンドとも同一方向を向いている)の場面で

トレンド方向側のバンドがさらに内側に向きそうな時(バンド幅が収縮しそう)、

このトレンドは続くのか? トレンドは終わるのか?

判断に迫られる場面があると思います。

そんな時は、どのように判断すればよいか?

バカラ村さんの回答は、

”一つ上の時間軸の状況を確認する”でした。

その上位足がまだエクスパンション中など

まだまだ値段が伸びそうな状況の時は

トレンドは継続すると判断します。


この図をご確認ください

このチャートは、左が15分足チャート。

右が1時間足チャートです。

左の15分足チャートは、ボリンジャーバンドが

収縮し始めているように見えます。

よって、トレンドは終わりそうと判断できますが、

右の1時間足チャートを見るとボリンジャーバンドが

さらに幅を広げエクスパンションしようとしております。

このような時は、”トレンドは続く可能性が高い”と

マルチタイムフレームから総合的に判断できます。


この内容の詳細は、こちらから学べます。

『DVD 15時からのFX実践編 ボリンジャーバンドとRSIを利用したデイトレード』