『DVD 新しいダイバージェンス FXトレードの実践』
の中で紹介している”どのようなダイバージェンスが信頼度が高い?”について
シェアしたいと思います。(第二弾です)
まず、こちらの記事をご参考ください
参考記事
ダイバージェンスの信頼性の話の続き的な内容ですが、
時間足とダイバージェンスの信頼性の関係は、
長期足のダイバージェンスの方が信頼性が高いと言いましたが、
2つの時間軸でダイバージェンスが出現している場合、
より信頼性が高くなりますが、その2つの時間軸も
3~6倍くらいの近い時間軸での出現であれば
信頼性は高いですが、離れすぎた時間軸では信頼性が低くなります。
例えば、
15分足 と 5分足 の2つのチャートでダイバージェンスが
出現していれば、信頼性は高いと言えますが
日足 と 5分足 の2つのチャートのダイバージェンスは、
時間軸が離れすぎているため、無関係 または 関連性が低いことになります。
また、通貨ペアについてですが、
関連通貨を比較して、関連通貨がともにダイバージェンスのサインを
出しているようなら、同じく信頼性が高いと言えます。
つまり、 EURUSD と EURJPY のような関連通貨で
両方ともダイバージェンスが出現しているようなときは、
信頼性が高いという事になります。
これらは、MACDほど信頼性は高くないストキャスティクスなどの
ダイバージェンスでも2つのダイバージェンスが出現していれば
信頼性はある程度高いという事を言っております。
この内容の詳細は、こちらから学べます。