『DVD 新しいダイバージェンス FXトレードの実践』
の中で紹介している”どのようなダイバージェンスが信頼度が高い?”について
シェアしたいと思います。
まず、ダイバージェンスについては、
こちらの記事をご参考ください
参考記事
『ダイバージェンス』
・テクニカルでのダイバージェンスの信頼性
ダイバージェンスは、基本オシレーター系テクニカル指標に
出現しますが、信頼性の高いものは”MACD”です。
ダイバージェンスの信頼性
MACD > RSIやストキャスティクス
信頼性が高い分、出現頻度が低くなります。
・ペア別のダイバージェンスの信頼性
どの通貨ペアでのダイバージェンスがより信頼性が高いか?ですが、
”もみあいになりやすいペア”の信頼性が高くなります。
よって、
USDJPY > EURJPY
ということになります。
・時間足でのダイバージェンスの信頼性
どの時間足でのダイバージェンスがより信頼性が高いか?ですが、
”大きな時間足”ほど信頼性が高くなります。
よって、
日足 > 4H足 > 1H足
ということになります。
・時間帯でのダイバージェンスの信頼性
どの時間帯でのダイバージェンスがより信頼性が高いか?ですが、
”参加人数の多い時間帯”ほど信頼性が高くなります。
よって、
ヨーロッパ時間 > 深夜の時間帯
ということになります。
これらどのような場面でダイバージェンスの信頼性が高いかを意識して
ダイバージェンスを使いこなして行ってください。
この内容の詳細は、こちらから学べます。