『DVD ストキャスティクスとボリンジャーバンド』

の中で紹介している”ボリンジャーバンドの派生指標”について

シェアしたいと思います。

 

DVDの中でジョン・ボリンジャー氏は

ボリンジャーバンドの派生指標についても話しておりました。

 

%b

この%bは、プライスがバンドのどの位置にあるのか?

を示したものになります。

この計算の方法は、ストキャスティクスの計算方法の応用です

参考記事
『ストキャスティクスは万能』

%b=(現在値-下部バンド)/(上部バンド-下部バンド)

この%bをストキャスと同じように表示するとトレードの参考になります

 

バンド幅

バンド幅は、バンドの間隔が広いのか狭いのかを

知るのに用います

このチャートを見てください

このようにバンド幅は、

ボリンジャーバンドが収縮し値動き(ボラティティー)が小さいこと

ボリンジャーバンドが拡大し値動き(ボラティティー)が大きいこと

をわかりやすく示しております

 

この内容の詳細は、こちらから学べます。

『DVD ストキャスティクスとボリンジャーバンド』