『DVD ストキャスティクスとボリンジャーバンド』
の中で紹介している”ボリンジャーバンドとストキャスティクスの組み合わせ”
についてシェアしたいと思います。
前回の記事の続きになります。
参考記事
『ストキャスティクスは万能』
まず、ボリンジャーバンドは、標準偏差を用いて
現在の値段は高いのか?低いのか?を示したものです
つまり
下部バンドに達する=安い
上部バンドに達する=高い
このように判断するために用います。
そして、プライスの動きと指標の動きから
お互いを確認しあうことが重要であり
これらが一致しない時にトレードのチャンスがあると
言っております。
この図を見てください
上が値動きとBB(ボリンジャーバンド)を、
下がストキャスティクスの動きを示しておりますが
値段が高すぎる水準だと、ボリンジャーバンドの上部バンド(青線)を
上に突き抜けます。
このような時、同時に表示したストキャスティクスが
逆行現象を示した時(ダイバージェンス)、
トレードチャンスがあると言っております。
この逆行現象(ダイバージェンス)を捉えることは、
トレードをしていく上で、非常に重要と言えます
この内容の詳細は、こちらから学べます。