『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 【変動幅と乖離率】』

の中で紹介している”サポレジ転換トレード時の注意点”について

シェアしたいと思います。


前回の続き的内容になります

参考記事

『サポートとレジスタンスの切り替わり(サポレジ転換)』


サポレジ転換が起こった時にトレードする際、

注意しておくべき点についてもDVDの中では述べているので

説明いたします。

・他人が買っているのか売っているのかを考える

これは前回の記事で説明したとおり、どこで買われどこで

売られているかを考えることが必要と言うこと


・よくわからないときは1つ上の時間軸でトレンドがあるかを確認

これはマルチフレームの考え方で、やはり上位足の

トレンドは非常に重要であるこということ。

そして、上位足のトレンドが優先されることはトレードの基本なので

必ず上位足を確認すること


・他のレジスタンスやサポートが重なると精度があるがる

この図をご確認ください

この赤い線は、移動平均線や別のレジスタンスなどの場合、

青い線と赤い線の2つのレジスタンスがある事になりますが、

このように2つのレジスタンスが重なるとより強力で精度の高い

レジスタンスとなります。


・浅いブレイクはエントリーしない

浅いレジスタンスは方向性や買いまたは売り圧力の弱まりを

示すものなので、ブレイクが弱かったら反対方向に動く可能性が高いので

エントリーしないようにする。


・欧州勢/NY勢の参入のタイミング

このタイミングは、トレンドが加速する、またはストップ狩りが

行われるので、このタイミングで仕掛けると成功率が上がります


この内容の詳細は、こちらから学べます。

『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 【変動幅と乖離率】』