『DVD 新しいダイバージェンス FXトレードの実践』

の中で紹介している”ダイバージェンスとストップの置き方”について

シェアしたいと思います。


まず、こちらの記事をご参考ください

参考記事

『ダイバージェンス』


ダイバージェンスの出現を見つけ、エントリーしたとします。

では、どこにストップ注文(ロスカット注文)を入れるべきでしょうか?


バカラ村さんは、DVDの中で3つのストップの置き方を紹介しております。


1、一定の値幅もしくは一定の割合

この方法は、事前に決めた値幅(例えば20 pip逆行したら)もしくは

事前に決めた割合(例えば0.3%逆行したら)によって

ストップ注文を入れる方法。

この方法は、便利ではありますが注文の根拠はありません


2、直近の高値や安値

この方法は、ダウ理論的考え方がもとになっておりますが、

トレンド転換したらなば、高値や安値は更新されないはずなので

直近の高値や安値から少し離れたところにストップ注文を入れることになります。

しかし、この方法の欠点はダマシに会う可能性があります。

それでも、損切り額を事前にしっかり決めることができるので

バカラ村さんとしては一番おすすめしています。


3、インジケーターの直近の値を更新した時

この方法は、一番勝率が高くなります。

しかし、どこまで値段が行ってしまうかがわからないため

大きな損害を被るリスクがあるため資金管理的には問題があります。


この図をご確認ください

赤線で示すように、ダイバージェンスを示しております。

白の線が、直近安値です。

これは2のパターンのストップ注文です。

もしダイバージェンスが正しいのであれば、ここを下割ることはありません。

もし、3のパターンでストップを置くのであれば、

下のRSIが直近下値の30ライン割らなければ、

例え値段が下割れしてもダイバージェンスの可能性があるとみて

ポジションを持つことになります。

ただ、それは反転するかもしれませんが、

大きな含み損を持つことになるのでお勧めできないと

言っております。


この内容の詳細は、こちらから学べます。

『DVD 新しいダイバージェンス FXトレードの実践』