投資を行う上で活用する テクニカル分析の基本
”テクニカル指標” について述べます。
『テクニカル指標について』
相場の状態を知るための道具として用いるテクニカル指標。
主なテクニカル指標は、
- ローソク足チャート
- 移動平均線
- 出来高
の3つですが、今回はそれらを助ける(判断の補助をする)
その他のテクニカル指標について紹介します。
大きく分けると2種類
1、順バリ系テクニカル指標 (トレンドを追う目的)
例) 一目均衡表、MACD など
2、逆バリ系テクニカル指標 (売買の過熱度合いを見る)
例) ストキャスティクス、RSI、RCI など
テクニカル指標は、銘柄や状況などによって有効なときとそうでないとき。
また有効に効くテクニカル指標が違う事もあるため、あまり過信せず
補助的に使うのが望ましい。
『各テクニカル指標の特徴と活用法』
活用法としては、あくまでも売買判断の”補助的”なものとし、
組み合わせにより精度を上げていく。
それも、同系列の ストキャスティクス+RSI と言ったペアでなく
順バリ系の MACD + 逆バリ系の ストキャスティクス
といった感じのペアのほうが望ましい。
ここに記載したテクニカル指標の特徴について
より詳しく、わかりやすく説明したオススメ教材は、
(書籍+α 税別 2980円→無料)