『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場は相場に聞け』
の中で紹介している”サポート・レジスタンスの有効性”
についてシェアしたいと思います。
今までレジスタンスだったところがサポートに転換すると
非常に有効な戦略を立てることができますが、
サポートやレジスタンスとして機能するかどうか?
を見極める必要性が出てきます。
DVDの中で例として挙げていたのが
東京時間のEURUSDのレンジの場合、
東京時間で30pips以下のほとんど動かない動きを見せている時、
取引量が少ないため、そのレンジで付けた
サポートやレジスタンスは機能しない場合が多いです。
なぜかと言うと、サポートやレジスタンスは
売っている人が多いから買い戻す
買っている人が多いから売り戻す
という動きがあるため、サポート・レジスタンスの転換が起こります
しかし取引量が少ないと、そのパワーが弱いため
機能しないことが多いです。
また有効なサポート・レジスタンスは
直前の高値や安値が機能するのが基本ですが、
長い時間軸で見た場合の高値や安値が機能する場合もあります
こちらの図を確認ください
![](https://invest.aandm-china.com/wp-content/uploads/2022/03/longterm-300x148-1.jpg)
サポートの候補となりそうなラインを2本(赤線と青線)引いています。
長い時間軸で見た高値(赤線)が実際には機能する場合の図です。
直近のサポートではなく、長い時間軸でのサポートが
機能する場合もあるので、知っておいてください。
この内容の詳細は、こちらから学べます。
『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場は相場に聞け』