『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場は相場に聞け』

の中で紹介している”サポート・レジスタンスの有効性”

についてシェアしたいと思います。


今までレジスタンスだったところがサポートに転換すると

非常に有効な戦略を立てることができますが、

サポートやレジスタンスとして機能するかどうか?

を見極める必要性が出てきます。


DVDの中で例として挙げていたのが

東京時間のEURUSDのレンジの場合、

東京時間で30pips以下のほとんど動かない動きを見せている時、

取引量が少ないため、そのレンジで付けた

サポートやレジスタンスは機能しない場合が多いです。

なぜかと言うと、サポートやレジスタンスは

売っている人が多いから買い戻す

買っている人が多いから売り戻す

という動きがあるため、サポート・レジスタンスの転換が起こります

しかし取引量が少ないと、そのパワーが弱いため

機能しないことが多いです。


また有効なサポート・レジスタンスは

直前の高値や安値が機能するのが基本ですが、

長い時間軸で見た場合の高値や安値が機能する場合もあります


こちらの図を確認ください

サポートの候補となりそうなラインを2本(赤線と青線)引いています。

長い時間軸で見た高値(赤線)が実際には機能する場合の図です。

直近のサポートではなく、長い時間軸でのサポートが

機能する場合もあるので、知っておいてください。


この内容の詳細は、こちらから学べます。

『DVD バカラ村式 FX短期トレードテクニック 相場は相場に聞け』