カリスマ主婦FXトレーダーのえつこさんの
『DVD 待つFX スケジュール管理と売買ルール』
の中で紹介しているよく動く指標発表スケジュールについて
シェアしたいと思います。
指標発表スケジュールは事前に決まっており
それらを事前に把握しておくことは、いつ大きく相場が動くかを
事前に確認する行為ですので、スケジュールチェックは日課にするべきです。
では、どのような指標発表が相場に影響するかですが、
・雇用統計
・失業率
・政策金利
・GDP
・貿易収支
・鉱工業PMI
・サービス業PMI
・鉱工業生産
・消費者物価指数
・生産者物価指数
・中央銀行総裁発言
これらの指標は、メジャーな国
つまり、日本、アメリカ、イギリス、ユーロ、オーストラリア、ニュージーランド
カナダ、スイス、中国などのそれぞれの国で行われるため。
1ヶ月の間でも、かなりの回数の指標発表があることになります。
えつこさんは、DVDの中で
1ヶ月の中で大きく動いた日の統計を取っており
ざっくり言うと、
2/3は大きく動き
1/3は小動きでした。
つまり、平均21日稼働日のうち14日くらいは大きく動いていました。
またこの内容の詳細は、こちらで詳しく学べます。