人気講師・小次郎講師の

『移動平均線大循環分析』シリーズの第三巻 <上級編 仕掛けと手じまい徹底研究>

の中で紹介している移動平均線大循環分析の早仕掛けと試し玉について

シェアしたいと思います。


具体的な仕掛けについてですが、小次郎講師は、

一回でエントリーするのではなく、段階的に仕掛けていくことを推奨しております。

トータルの取り分は、うまく一回で仕掛けたときよりは少なくなるものの

長い投資生活で見ていくと、段階的にエントリーしていく方が

取りこぼしも少なくロスが少なくなります。


【早仕掛け】

通常の量と同量を通常のタイミングより1店舗は焼く仕掛ける

※ 早仕掛けすることにより小さなトレンドでも取れるようになる。


タイミング的には、買いの場合で言うと

・ステージ5,6で3本の線が右肩上がり

・ステージ1で短期、中期が上昇、長期が横ばい

・ステージ6で短期、中期が上昇、長期が横ばい


【試し玉(ぎょく)】

通常の1/3~1/5の量を早めに仕掛ける

※ 偵察の注文をあらかじめ出すことで本仕掛けの時、自信を持って仕掛けられる


タイミング的には、買いの場合で言うと

・ステージ5で短期、中期が上昇、長期が横ばい

・ステージ6,1で短期が上昇、中期が横ばい、長期が加工がはっきりと緩やかな時(★)

★ 下降の傾きが急な下げから、だんだん緩やかになってきている時を指します


これらを表にまとめるとこのようになります

またこの内容の詳細は、こちらで詳しく学べます。

『移動平均線大循環分析 第三巻 <上級編 仕掛けと手じまい徹底研究>』