下げ相場(底打ち)での買いサイン を
このカテゴリーではご紹介いたします。
『酒田五法:鍋底』
~特徴~
・底値圏である。
・1~3ヶ月ほど低迷が続く。
・その後、窓を空けた陽線が出現。
~説明~
相場の低迷が続くと、チャートが”なべの底”のような形になる。
この状態になると悪材料などが出ても、あまり株価には反映されない。
ダラダラした感じの状態になる。
しかしそれを脱出するのは、ポーンと高く寄り付く陽線をきっかけに
上昇を始める。(トレンドが変わる)
英語ではこれを、”ソーサーボトム(お皿の底)”と呼んでいる。
注意(類似してる)
・団子天井
⇒この”鍋底”の反対の形。